電鉄富山駅 2011.10 |
地鉄魚津駅に進入する特急うなづき号 2006.5 |
2003
年度 |
2004
年度 |
2005
年度 |
2006
年度 |
2007
年度 |
2008
年度 |
|
本
線 |
4,460
千人 12,186人 |
4,353
千人 11,926人 |
4,443
千人 12,173人 |
4,498
千人 12,323人 |
4,488
千人 12,262人 |
4,441
千人 12,167人 |
立
山線 |
837
千人 2,287人 |
800
千人 2,192人 |
808
千人 2,214人 |
818
千人 2,241人 |
802
千人 2,191人 |
793
千人 2,173人 |
不
二越
線 |
455
千人 1,243人 |
444
千人 1,216人 |
458
千人 1,255人 |
468
千人 1,282人 |
465
千人 1,270人 |
466
千人 1,277人 |
上
滝線 |
768
千人 2,098人 |
744
千人 2,038人 |
771
千人 2,112人 |
782
千人 2,142人 |
774
千人 2,115人 |
768
千人 2,104人 |
重
複分 |
1,246
千人 |
1,199
千人 |
1,216
千人 |
1,592
千人 |
1,227
千人 |
− |
合 計 |
5,274
千人 14,410人 |
5,142
千人 14,088人 |
5,264
千人 14,422人 |
4,974
千人 13,627人 |
5,302
千人 14,486人 |
− |
富山地方鉄道(電鉄富山駅〜新魚津駅) |
JR西日本(富山駅〜魚津駅) |
|||
営
業キロ |
30.2km |
25.5km |
||
列車種別 |
普 通 |
特 急
又は 急 行 |
普 通 |
特 急 |
運
賃・特急料金 |
運賃:750円 |
運賃:750円+特急料金:200円
(急行は料金不要) 計
950円(750円)
|
運賃:480円 |
運
賃:480円+特急料金:730円(自由席利用) 計1,210円 |
所
要時間 |
50
分前後 |
特 急34分程度 急行42分程度 | 最
短23分 |
15
分程度 |
運
行頻度 |
日
中毎時約2本 (ほぼ30分間隔) |
12時台、13
時台に特急1本ずつ 17時台、18時台に急行1本ずつ |
日
中毎時1〜2本 |
日
中毎時1〜2本 |
▼富山地方鉄道:不二越・上滝線、午後4〜7時台増発 来年3月末まで社会実験/富山
(2011年9月20日『毎日新聞』) ◇終電延長も 富山地方鉄道(富山市)はこのほど、不二越・上滝線(電鉄富山〜岩峅寺、17.3キロ)の社会実験を開始した。来年3月末まで、平日の帰宅時間帯を中心 に増発するなどして利用者増を目指す。 「コンパクトな都市づくり」を目指す富山市が06年に始めたJR高山線の社会実験で、電車の増発や臨時駅の設置などで実験開始前より乗客が13.5%増 加するなど成果が出ている。 今回は、国と同市から計約1,736万円の補助金を受けて同鉄道が主体となって取り組む。同線の利用者は昭和40年代をピークに年々減少し、現在は1日 平 均約3,300人となっている。 増発は、月〜金曜の午後4〜7時台に6本、同11時台に1本の計7本。8月までは終電が同10時台だったが、富山ライトレールでも午後11時台の終電が 歓迎されていることもあり、終電の時刻を延長した。今後は11月の供用開始を目標に市が月岡駅に16台分のパーク&ライド用の駐車場を整備するなどして利 用者増を狙う。 同社では3%の利用者増を目指しており、森雅志・富山市長は「富山地方鉄道やJR氷見、城端線の利用者も少し戻っていると聞いており、この流れで数字も 出るだろう」と成果に期待を寄せている。【青山郁子】 |